本記事を読めば、「Googleアナリティクスの登録、設定方法｜XWRITEとの連携」がわかるようになります。
ブログ運営を始めますと、自分のブロがどのように見られているのか気になります。「どのくらいのアクセスがあるのか？」「どのページが閲覧されているのか？」など知りたい事がいっぱいです。
Googleアナリティクスは、現在ウェブサイトにアクセスしているユーザー数や、どのページが見られているかをリアルタイムで確認できる他、訪問者の年齢、性別、地域、言語、デバイス（スマートフォン、PCなど）などの情報を分析、訪問者がどの経路を通じてウェブサイトに来ているかを確認できます。
このGoogleアナリティクスは、ブログ運営者、webサイト運営者には欠かせないツールで、この上なく高性能・高機能です。しかも無料なんです・・・・。
Googleアナリティクスは、運営に欠かせない訪問者の情報が可視化して把握できますので、まだ登録されたない方は、登録・設定されることを強くオススメします。
周りから「Googleアナリティクスは、導入しとけよ」って言われているんだ・・・・・！
すごい高性能らしいよ！
リアルタイムで訪問者の人数とか確認できるの！
早速、導入しよっと！
先日、XWRITEに連携できたよ！
でも、まだ情報が反映されていないんだ。
しっかりした情報を集めるのに時間がかかるから、
早めに、登録しておいた方がいいよ！
Googleアナリティクスの概要
Googleアナリティクスとは？
Googleアナリティクスとは、ウェブサイトやアプリのトラフィックやユーザー行動を分析するための無料のツールです。これを使用することで、ウェブサイトへの訪問者数、訪問者がどのようなページを閲覧しているか、どのくらいの時間を費やしているか、どの地域からアクセスしているかなど、詳細なデータを収集することができます。
Googleアナリティクスでできること！
- リアルタイム分析
現在ウェブサイトにアクセスしているユーザー数や、どのページが見られているかをリアルタイムで確認できます。
- ユーザー層分析
訪問者の年齢、性別、地域、言語、デバイス（スマートフォン、PCなど）などの情報を分析できます。
- 集客分析
訪問者がどの経路（検索エンジン、SNS、広告など）を通じてウェブサイトに来ているかを確認できます。
- コンバージョン分析
ユーザーが目標とする行動（商品購入、ニュースレター登録など）を達成したかどうかを追跡します。
- カスタムレポート
収集したデータを基に、特定のニーズに合わせたカスタムレポートを作成できます。
Googleアナリティクスを使用することで、サイト運営者やマーケターはデータに基づいた意思決定を行い、サイトのパフォーマンスを向上させるためのインサイトを得ることができます。
Googleアナリティクス設置のおおまかな流れ
- Googleアナリティクスのアカウント作成から登録、設定
- GoogleアナリティクスとXWRITEの連携方法
Googleアカウントをお持ちでない方は、Googleアカウントを作成する必要があります。
Googleアナリティクスの登録・設定方法
それでは、Googleアナリティクスの登録・設定をしていくわよ！
- ブログタイトル入れてみました
設定は、以下の通り。
- プロパティ名はブログ名
- レポートのタイムゾーンを日本
- 通貨を日本円
自分に合う業種とビジネスの規模を選びます。
自部に合うビジネス目標を選択します。
Googleタグが表示されますので、右のコピーマークでコピーします。
GoogleアナリティクスとXWRITEの連携方法
今度はXWRITEにGoogleアナリティクスを連携させていくよ！
「ダッシュボード」 「外観」 「カスタマイズ」 「サイト基本設定」 「アクセス解析コード」
すぐには反映されませんので、時間がかかります。
まとめ：Googleアナリティクスの登録、設定方法｜XWRITEとの連携
Googleアナリティクスは、とても便利な機能です。
リアルタイムで、訪問者さんの人数の推移が見れちゃったりします。
しかも、このGoogleアナリティクスは、とてつもなく高機能で高性能。
SEOのプロの方も使うような超高性能なツールの為、なかなか使いこなすことはできません。
でも、簡単な情報は最初から表示されているので、安心してください。
ただ、これほどの高性能なツールを無料にしているのは、なぜだろうってちょっと思いました。
それは、きっと「このツールを使って、質の高いwebサイトを作るように！」って言う意味かなと思いました。
まだ、Googleアナリティクスの登録、設定が済んでない方は、情報の反映まで結構時間がかかるので、早めに導入されることをオススメします。
なお、XWRITEでのGoogleアナリティクス導入方法については、上記の登録・設定方法をご参照ください。
